【2023年最新】車のサブスクおすすめ7選!最もお得で安いカーリースを徹底比較!

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車のサブスクは、初期費用を安くし手軽に車に乗ることができるため、近年注目されています。
一般的な車のサブスクは新車での契約ですが、中には中古車をサブスクで提供している会社もあります。

しかし、サブスクを提供している会社は非常にたくさんあり、どこを選べばいいか分からない方も多いかと思います。

そこで今回は、消費者目線で見た車のサブスクのおすすめ7選を紹介していきます。

目次

車サブスク(カーリース)の選び方とは?

初めに、車のサブスクの選び方を簡単に解説します。

選び方
  1. 取り扱い車種を確認
  2. 使用上の制限、中途解約の可否を確認
  3. 毎月の支払額、ボーナス払いの有無を確認

上記の3つは、必ず確認しましょう。

使用上の制限とは、毎月の走行距離に上限が設けられていたり、カスタムの制限があったりすることがほとんどです
違反してしまうと、後で料金の支払いを請求されてしまうため、内容をよく確認して違反しないようにしましょう。

車のサブスクおすすめ7選!

ここからは、おすすめのサブスク7選を紹介していきます。

車のサブスクおすすめ一覧料金比較特徴・強み

①KINTO
月額14,740円~トヨタ車とレクサス車の一部が取り扱われている

②HONDAマンスリーオーナー
月額29,800円~ホンダのサブスクで最短1ヶ月から契約可能

③ニコノリ
月額5,500円~契約満了後も乗り続けられるプランがある

④リースナブル
月額6,600円~「たま~るプラス」という業界初のサービスがある

⑤定額カルモくん
月額11,390円~一部の車種を除いてほぼ全ての国産車種を取り扱っている

⑥出光オートフラット
月額13,530円~最大7円/Lガソリン代が値引きされる

⑦SOMPOで乗ーる
月額11,990円~輸入車も取り扱っている

①KINTO

出典:KINTO
取り扱いブランドトヨタ、レクサス
料金月14,740円~
リース期間3年 / 5年 / 7年
走行距離制限1,500km/月
契約満了後の譲渡制度なし
主な特徴
  1. トヨタやレクサスの新車に乗り続けられる
  2. 維持費コミコミで毎月定額で乗れる
  3. 初期費用なし・解約金なしの2つのプランがある

1つ目は、トヨタのサブスクサービスのKINTOです。
トヨタ車の取り扱いはもちろん、レクサス車の一部も取り扱いがあります。

新型プリウスやアルファード、ヴェルファイアなど新型の人気車種も契約可能です。

初期費用なしで申し込み可能な「初期費用フリープラン」と、初期費用は掛かりますが解約金なしでいつでも解約可能な「解約金フリープラン」があります。

トヨタ車は半導体不足や感染症拡大の影響により納期の遅れが深刻で、購入しても全然納車されないという状態になっています。
しかし、KINTO公式ページ上のアナウンスによれば、長くても半年強程度で納車可能となっているので、普通に購入するよりもかなり早く納車されます。

申し込み方法

①WEB上で申し込み
②KINTO提携販売店で申し込み

②HONDAマンスリーオーナー

出典:HONDAマンスリーオーナー
取り扱いブランドHonda Cars管理の中古車
料金月29,800円~
リース期間1ヶ月~11ヶ月
走行距離制限1,000km/月
契約満了後の譲渡制度なし
主な特徴
  1. Honda Carsで管理している中古車が対応車種
  2. 最短1ヶ月から契約可能
  3. 申し込み時の審査がない

2つ目は、ホンダが提供しているHONDAマンスリーオーナーです。
Honda Carsで管理されている中古車が対象車種となっています。

契約期間が最短1ヶ月から、最長11ヶ月までと短い設定となっており、いつ解約してもいいため短期での利用を考えている方向けのサービスとなっています。

また、HONDAマンスリーオーナーは審査がありません
「別のサブスクを申し込んで審査に落ちてしまった」という方でも、安心して利用できます。

申し込み方法

WEB上で申し込み→店舗で受け取り(自宅納車は非対応)

③ニコノリ

出典:ニコノリ
取り扱いブランドトヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、スズキ
料金月5,500円~
リース期間1年以上~9年
走行距離制限契約時に相談
契約満了後の譲渡制度あり
主な特徴
  1. 新車が最短2週間で納車可能
  2. 契約から納車まですべて自宅で完結
  3. 国産の全メーカー・全車種が契約可能

3つ目は、株式会社 MIC(ミック)が運営しているニコノリです。
国産の新車181台が、取り扱い車種となっています。(2023年8月時点)

契約満了後に車両を返却する「標準パック」と、契約満了後も乗り続けられる「もらえるパック」の2種類があります。

また、月額料金に「車検・税金・オイル交換」が含まれていますが、メンテナンスパックに加入することで、さらに充実したメンテナンスをお得に受けられます。

申し込み方法

①オンライン上で契約
②店舗で契約

④リースナブル

出典:リースナブル
取り扱いブランドトヨタ、マツダ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ
料金月6,600円~
リース期間3年 / 5年 / 9年
走行距離制限750km/月
契約満了後の譲渡制度なし
主な特徴
  1. 頭金や登録料が不要
  2. リース期間中でも解約や乗り換えができる
  3. 改造やカスタムができる

4つ目は、株式会社三和サービスが運営しているリースナブルです。
国産の新車52台が、取り扱い車種となっています。(2023年8月時点)

リース会社にしては珍しく、リース期間中に車の改造やカスタムが認められています
ただし、改造・カスタムの内容によっては、車両返却時に査定額が下がってしまう場合もあるので、元に戻せなくなるような改造・カスタムはやめた方が良いです。

「たま~るプラス」というサービスも提供しており、毎月3,000円の積み立てで3%のボーナスが付きます。
積立金は、修理や残価清算などに使えます。

申し込み方法

①WEB上で申し込み
②電話で申し込み

⑤定額カルモくん

出典:定額カルモくん
取り扱いブランドトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ、三菱
料金月11,390円~
リース期間1年~11年
走行距離制限契約年数7年以下:1,500km/月

契約年数7年以上:なし
契約満了後の譲渡制度新車の場合:もらえるオプション加入が条件

中古車の場合:なし
主な特徴
  1. 最大11年契約で月額費用を抑えられる
  2. 24時間ネットから申し込み可能で、最大49,500円引きとなるネット割を実施
  3. 新車と中古車から選択できる

5つ目は、ナイル株式会社が運営している定額カルモくんです。
一部車種を除いて、ほぼ全ての国産メーカーの車種・グレードを取り扱っています。

契約期間は1年~11年の間で、1年刻みで契約できます。
業界初の11年リースを採用しており、毎月の支払額を抑えることが可能です。

3種類から選べるメンテナンスプランや、契約満了後に車両をそのままもらえる「もらえるオプション」など、オプションが豊富に用意されているため、自分の用途に合った内容で契約を結ぶことができます。

また、いつでもネットから申し込み可能で、最大49,500円引きとなるネット割を実施しています

申し込み方法

WEB上で申し込み

⑥出光オートフラット

出典:出光オートフラット
取り扱いブランドトヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ
料金月13,530円~
リース期間3年~7年
走行距離制限2,500km/月
契約満了後の譲渡制度あり
主な特徴
  1. 20項目以上のコミコミプランがある
  2. ガソリンの値引きが受けられる
  3. 契約満了時にキャッシュバックが受けられる

6つ目は、出光興産株式会社が運営している出光オートフラットです。
一部車種を除いて、ほぼ全ての国産メーカーの車種・グレードを取り扱っています。

出光が運営しているだけあって、ガソリン代の割引を受けられます。(商品券も選択可能)
割引額はプランによって変わってきますが、2023年8月時点ではガソリン代が高騰しているため嬉しいサービスです。

また、車両返却時にキャッシュバックを受け取れる制度があり、月額料金は他のカーリースと遜色ない金額ながら返却時にキャッシュバックを受け取れる点も嬉しいサービスです。

申し込み方法

①WEB上で申し込み
②オートフラット取り扱い店で申し込み

⑦SOMPOで乗ーる

出典:SOMPOで乗ーる
取り扱いブランド国産10社、輸入車19社
料金月11,990円~
リース期間1年~9年
走行距離制限1,000km/月~3,000km/月
契約満了時の譲渡制度9年リース / 残価なし契約の場合のみあり
主な特徴
  1. 国産車と輸入車が選択可能
  2. カーシェアとして貸し出せる仕組みがある
  3. 現在加入している保険等級を引き継ぎできる

最後は、株式会社DeNA SOMPO Carlifeが運営しているSOMPOで乗ーるです。
国産車の取り扱いはもちろんですが、メルセデス・ベンツやランドローバーなどの輸入車の取り扱いもあります。

「Anyca (エニカ)」と呼ばれる、カーシェアとして車を貸し出せる仕組みを採用しており、出張や旅行などでしばらく車に乗らないことがあるときは、車の貸し出しをすれば支払額を抑えられます。

また、保険会社が運営しているだけあって、任意保険が月額料金に含まれている点も特徴です
現在の等級をそのまま引き継ぐこともできるため、等級の割引もしっかり適用されます。

申し込み方法

WEB上で申し込み

車のサブスクリプションとは?

車のサブスクリプションは、毎月定額の料金を支払うことで車に乗れるサービスです。
毎月定額で、まとまったお金を用意する必要がないため、近年利用者が増えてきています。

車のサブスクリプションの特徴は、以下の5つです。

車のサブスクの特徴
  1. 毎月定額で車に乗れるので、まとまったお金が必要ない
  2. 選択できる車種が多く、オプションも自由に付けられる
  3. ネットから手軽に申し込みできる
  4. 短期間での利用も可能
  5. サポート体制も充実している

それぞれ簡単に解説します。

①毎月定額で車に乗れるので、まとまったお金が必要ない

車のサブスクでは車両代金やメンテナンス代、税金などがすべてコミコミの月額料金となっているため、まとまったお金が必要ありません。

頭金不要のプランもあるため、新車をあきらめていた方もサブスクなら手軽に新車に乗れます

また、毎月定額なので出費の管理もしやすいです。

②選択できる車種が多く、オプションも自由に付けられる

車のサブスクは、選択できる車種が豊富で、オプションも自由に付けられます。

自分の予算や目的に合わせて車種やグレード、オプションを選べるため、購入するときと同じような選び方ができます。

また、メーカー保証が付いている場合がほとんどなので安心です。

③ネットから手軽に申し込みできる

車のサブスクは、ネットから手軽に申し込みできます。

購入するときは実際に店舗に足を運ぶ必要がありますが、サブスクの場合、ネット上で申し込みから契約まで可能です。(店舗で申し込みもできます)

わざわざお店に行く必要がない点も、サブスクの特徴といえます。

④短期間での利用も可能

車のサブスクは、購入とは違い短期間での利用にも向いています。

「1年間単身赴任で遠出するけど、マイカーは家族兼用だから使えない」など、一定の期間のみ新たに車が欲しい場合もあるでしょう。
車のサブスクであれば、短期間での契約も可能です。

この場合、価格を抑えやすい中古車でのサブスク利用をおすすめします。

⑤サポート体制も充実している

車のサブスクは、サポート体制がしっかりしています。

申し込み時や契約後に、分からないこと・困ったことなどがあれば気に相談できます。

ディーラーで購入したときと同じようなサポートを受けられるので、安心です。

車のサブスクを利用する上での注意点

まとまったお金が必要ない車のサブスクですが、注意点もあります。

車のサブスクの注意点
  1. 原則、中途解約はできない
  2. 走行距離に制限がある
  3. 名義がサブスク業者になる

それぞれ簡単に解説していきます。

①原則、中途解約はできない

車のサブスクは、原則として中途解約できません。
やむを得ない理由で解約する場合、解約金の支払いが必要です。

解約金なしのプランを選択したり、解約金不要のオプションをつけたりすることが解決策となります。

②走行距離に制限がある

車のサブスクは、走行距離に制限があります。

基本的に月単位や年単位で距離制限があります。
制限をオーバーしてしまうと、1km〇円といった形で追加で料金を支払う必要があるため、長距離移動を考えている方は距離制限が大きいプランを選択しましょう。

③名義がサブスク業者になる

車のサブスクは、あくまで「車を借りている」状態です。
もちろんマイカーのように使えますが、借りている状態なので名義が自分ではなくサブスク業者になります。

勝手に売却したり、廃車にしたりはできないので注意してください。

車のサブスク・カーリース・カーシェアの違いとは?

サブスク定額料金を支払うことで、一定期間サービスを利用できる
カーリースお金を支払って、長期間モノを借りる
カーシェア車両を共有して使う
数時間から数日で返却する必要がある

サブスクとカーリースには、ほとんど違いはありません。
言葉にすると表のようになりますが、サブスクもカーリースも毎月定額で車を所有できることに変わりはないです。

対してカーシェアは、サービスに登録している人たちで車を共有する形です
サブスクやカーリースは長期間利用できますが、カーシェアの場合は数時間から長くても数日で返却しなければなりません。

数時間、1日単位で車の利用を考えているならカーシェア、頻繁に車に乗りたい方はサブスク・カーリースを利用しましょう。

車のサブスク よくある質問

最後に、車のサブスクでよくある質問をまとめました。

車のサブスクにデメリットはありますか?

個人的に一番デメリットに感じるのは、走行距離に制限があることです。

制限を超えてしまうと追加で料金が発生するため、遠出しにくくなります。

車のサブスクのメリットは何ですか?

サブスクで車に乗るメリットは、まとまったお金が必要ないことです。

頭金や初期費用が必要ないプランも多いですし、保険料や税金などもコミコミの月額なので、急な出費の心配もありません。

車のサブスクで審査不要のところはありますか?

現状、審査なしで利用できるのはHONDAマンスリーオーナーだけです。
ただし、Honda Carsで管理されている中古車しか選択できません。

基本的には、サブスクに審査は絶対あるものと思っておいた方が良いです。

車のサブスクで外車に乗れますか?

「SOMPOで乗ーる」であれば、外車(輸入車)の取り扱いがあります。

SOMPOで乗ーるの解説はこちらです。

車のサブスクと購入を比較した場合、どちらが良いですか?

総支払額を抑えたいなら「購入」、毎月の支払額を抑えたいなら「サブスク」をおすすめします。

まとめ

今回は、車のサブスクおすすめ7選を紹介してきました。

車のサブスクは、自分のライフスタイルに合わせた契約をすることが重要になってきます。
サブスク会社によって取り扱い車種が違っていたり、契約プランが違ってきたりするので、車の使用目的を明確にしたうえで比較すると良いです。

ぜひ本記事を参考に、検討してみてください。

車のサブスクおすすめ一覧料金比較特徴・強み

①KINTO
月額14,740円~トヨタ車とレクサス車の一部が取り扱われている。

②HONDAマンスリーオーナー
月額29,800円~ホンダのサブスクで最短1ヶ月から契約可能

③ニコノリ
月額5,500円~契約満了後も乗り続けられるプランがある

④リースナブル
月額6,600円~「たま~るプラス」という業界初のサービスがある

⑤定額カルモくん
月額11,390円~一部の車種を除いてほぼ全ての国産車種を取り扱っている

⑥出光オートフラット
月額13,530円~最大7円/Lガソリン代が値引きされる

⑦SOMPOで乗ーる
月額11,990円~輸入車も取り扱っている

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この記事を書いた人

2001年2月28日生まれ
RX-8からGR86に乗り換えた車好きです。RX-8やGR86に関連することを中心に、車についての情報を発信していきます。

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