車内空間は、快適なカーライフを送るうえでとても大切なポイントです。
内装がおしゃれにカスタムしてあると、ひとりで運転しているときも、複数人でドライブを楽しんでいるときも、自然と気分が上がるものです。
また、車内空間は、個性を表現できるポイントでもあります。
そこで今回は、車の内装をおしゃれにできるグッズを紹介していきます。
車の内装をおしゃれにドレスアップ(カスタマイズ)できるカー用品一覧

車の内装をドレスアップするためのカー用品を、リストにまとめました。
それぞれ解説していきます。
①ハンドルカバー

1つ目は、ハンドルカバーです。
ハンドルはほとんどの車が黒色になっているので、なんだか味気ない感じがしますよね。
そこで、ハンドルカバーを装着することで、可愛らしい見た目にしたり、スポーティーな雰囲気を出したりすることができます。
ご自身の車のハンドルのサイズに合わせて選ぶ必要があるので、購入する際は間違えないようによく確認しましょう。
②シートカバー

2つ目は、シートカバーです。
シートに関しても、特別な内装色の車以外は黒基調のものとなるので、シートカバーを装着して、オリジナリティを出したいところです。
上記のハンドルカバーと同じような色にすると、より統一感が出ます。
③シートクッション

3つ目は、シートクッションです。
シートの座面は固めなので、長時間運転しているとどうしても腰疲れてきてしまいます。
そこで、シートクッションを置いて座面を柔らかくすることで、疲労を軽減して長時間の運転でも快適なドライブを楽しむことができます。
また、デザインがおしゃれな物も多数あるので、インテリア目的で購入するのもいいと思います。
④シートベルトカバー

4つ目は、シートベルトカバーです。
シートベルトは灰色や黒色の車がほとんどなので、シートベルトカバーを装着することで、個性を出すことができます。
また、首や肩がシートベルトと擦れてかゆくなってしまうことを防ぐこともできます。
⑤フロアマット

5つ目は、フロアマットです。
実用性だけを見れば純正のフロアマットで問題ありませんが、カーインテリアを楽しむには、足元にもこだわりたいところです。
汎用品よりも、車種専用設計のものを買った方がぴったりフィットするのでおすすめです。
⑥ペダルカバー、フットレストカバー

6つ目は、ペダルカバーとフットレストカバーです。
運転席以外からはあまり目に入ることはありませんが、見た目がスポーティーになるので、スポーティーな雰囲気を出したい方にはおすすめです。
⑦シフトノブ、シフトカバー

7つ目は、シフトノブ、シフトカバーです。
ハンドルカバーやシートカバーを取り付けておしゃれにしても、シフトノブが純正のままでは少し寂しいですよね。
手元をさらにおしゃれにするためにも、シフトノブを交換したり、シフトカバーを取り付けたりしたいところです。
シフトノブが交換可能な車であれば、シフトノブを交換することをおすすめします。
シフトノブが取り外せない車や、スイッチ付きのシフトノブの車であれば、シフトカバーを取り付けることでおしゃれにすることができます。
⑧車内イルミネーション

最後は、車内イルミネーションです。
暗くなってしまいがちな足元を明るく照らしたり、オーディオやスピーカー周りを彩ったりと、使い方は自由自在です。
リモコンだけでなく、スマホやタブレットなどでアプリをインストールして光り方や明るさをコントロールできる製品もあります。
車好き筆者の車内のこだわり【愛車はrx-8】

ここからは、僕の車の車内のこだわりを紹介します。
と言っても、あまり派手な内装は好きではないので、カスタムしてあるのは2つしかないです。
①手元はステッチ(縫い目)の色を赤で統一


ハンドル、シフトノブ、シフトブーツのステッチ(縫い目)の色を、赤色で統一しています。
ハンドルに関しては、ハンドルカバーを取り付けるのではなく、ハンドル本体を交換しています。
ハンドルカバーを取り付けるよりもコストが掛かるので、僕はハンドルカバーを取り付けることをおすすめします。
僕が購入した商品のリンクも貼っておきます。
②シートベルトカバー

シートベルトカバーを取り付けています。
見た目よりも、実用性を重視して買ったので、カーボン柄のシンプルな見た目のものを買いました。
結構肌触りが良く、肩や首を保護してくれるので、気に入っています。
まとめ

いかがでしたか?
今回は、車内のドレスアップについて紹介してきました。
本記事を参考に、自分だけのオリジナルの車内空間を作ってみてください。